
誰しも生きていく中で辛い体験をするものです。
- お金がない
- いじめられた
- 友人や家族と喧嘩した
- 仕事が辛くてたまらない
他にも辛い事なんて無限にあります。
人によって辛い事の基準は違うでしょうが、どんなに強いハートの持ち主でも辛い時は辛いです。
辛い時って、元気は無くなるわ視野は狭くなるわで、とにかく最悪。
でもそんな時こそ明るく生きないとダメなんです。
辛い事があった時に暗い状態でいるデメリット

辛い状態は生活に様々な悪影響を及ぼします。
今回は大きく2つに分けてみました。
- 元気が無くなる
- 視野が狭くなる
順番に解説していきますね!
元気が無くなる
辛い事があったら、そりゃ元気が無くなります。
しかし、ずっとそのままでいてはいけません。
「病は気から」と言うように、暗いままでは気分だけでなく体調も悪くなりかねません。
下手したら、気分が滅入りすぎていると食事もノドを通らない時がありますよね。
自分が健康でいるためにも、明るく生きなければならないのです。

視野が狭くなる
辛い事があった時に負のオーラに飲み込まれてしまうと、視野が狭くなって楽しい事や前向きな発想が出来なくなってしまいます。
常に頭の中には悪いイメージばかりが浮かんでしまいがちになります。
これの何がいけないのかと言うと、
自分の可能性を奪ってしまうのです。
可能性を奪ってしまうことで、生産的な行動が取れなくなり、自分の気分は一向に回復に向かう事はありません。

結局明るく生きようとする意志を持たなければ、自分の気持ちや生活が一切改善されないというわけです。
辛い事があっても明るく生きるメリット

明るく生きる事はメリットありまくりです!
僕は以前このようなツイートをしました。
【辛いことがあっても明るく生きよう】
辛い時は泣いてもいい。
でも暗くなっちゃだめ!暗くなったらさ、
・元気無くなる
・顔色悪くなる
・思考暗くなる
・視野狭くなる
・毎日楽しくなくなる良い事が無さすぎるYO😭
辛い事があっても明るく!
— まちゅ/人生を豊かに (@machubblog) April 3, 2020
明るく生きるという事はツイートに書いたような負の要素を払拭することが出来ます!
負の要素を払拭し、明るい自分でいることによって、辛かった気持ちも段々と忘れていきます。
これが本当に大切なのです。
だって辛い事を忘れたいのに落ち込んで暗いままでいると、一生忘れられないでしょう。
そして辛い事が忘れられない状態が続けば続くほど、自分の心に深い傷として残っていくわけです。

他人から見たら大したことないかもしれない出来事でクヨクヨ悩んで、飯もまずくなって、寝れなくなって。
そんなのもったいない!
辛い事はさっさと忘れて明るく生きて、楽しい事面白い事を探した方が確実に自分の人生のためになります。

そのために明るく生きるのです。
辛い事に負けない明るい自分になるためには

とは言っても、辛い事があった時になかなか明るく生きられないのも事実。
かく言う僕も辛い事があるとすぐに悩んで、寝れなくなるような人間でした。
でも現在の僕はこんな考え方で生きてます。
自分に降りかかる出来事は全て意味があると思って下さい!
・お金が無い生活
・いじめられた過去
・行きたい学校や会社に行けなかったなどなど。
その出来事は決して無駄な事じゃないし、マイナスでもない。
自分がマイナスと思うからマイナスになる。
それをプラスに変換するのが人生です✌️✌️
— まちゅ/人生を豊かに (@machubblog) April 6, 2020
辛い事は自分の人生に何かしらの意味があります。
辛い事を辛いと考えるのではなく、
- 辛い出来事が人生に何をもたらすのか
- 辛い出来事を乗り越えて自分は何を得てどう成長できるのか
このように辛い事による自分へのプラス要素を考える事が、明るく生きていくためのキッカケになります。
マイナス感情に負けない自分を持ち、しっかりと前を向いてください。
これからの自分を決めるのは自分だけです。
辛い事なんかに自分を犠牲にしないでください。
言っておきますけど!
ほぼ大体の辛い出来事は、将来笑い話になってますから!(^^)
だから重く考えすぎず、ちょっとした人生の試練だと思って軽く飛び越えていってください!
まとめ:人生は明るく生きた者勝ち

結局人生は自分次第なんです。
辛い事があっても、楽しく生きている人もいれば苦しんでいる人もいる。
人それぞれ性格も考え方も違うし、何があっても辛いかどうか判断するのは最終的に自分自身です。
自分の気持ち次第なんです!
強く生きてください。
辛い状況が一生続く事なんて絶対ありません。
将来笑い話に出来る時がきっと来ます!
だから悩まないで明るく元気に!
人生楽しんだもん勝ち!
以上まちゅでした、バイチャ(^^)/
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