人って”言い方や話し方”だけで好かれたり嫌われたりするから難しい。

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まちゅ
どうもまちゅです!

 

いやはや、話し方って難しいね。

 

職場にいる若い男の子(20代前半)がなんか最近嫌われ気味で、その原因の大部分が”言い方話し方”なのである。喋ってるとイラついてくると皆よく言っているんですよ…

 

別にその子が敬語が使えないとか態度が悪いとかそういうわけじゃないんだけど、でも陰口を言われてるのをよく聞くので困ったもんだ。

 

要は言い方なんだよね…

言い方が良くなくて相手をイラつかせてる。

 

ということで今日は、敬語も使えて態度も悪くなくて悪気も無い、でも嫌われる人の話し方をちょっと考えてみようと思う。

 

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嫌われてしまう話し方

嫌われる話し方

普通に喋っているつもりでも相手に嫌われてしまう人って結構いる。

 

僕が個人的にそう思う話し方をまとめてみた。

 

嫌われる話し方
  1. 言い回しが下手
  2. 相手にしっかり要件を伝えない
  3. 単純に話す時のテンションが低すぎる

 

ちょっと例を出しながら解説していく。

 

言い回しが下手

言い回しが下手っていうのは色んなパターンがあるので説明しづらいですが、

 

例えば、

  • 敬語の中に所々タメ口が入っていたり、
  • 侮蔑的な言葉や直接的な言葉をオブラートに包めなかったり、
  • 相手によってはタブーな話でも気付かずに口にしてしまったり、

要は言葉1つ1つのチョイスが下手すぎるとイラっとされます。

 

敬語の例で言えば、

会社の新人が「これ分かる方おられますか?」って言うのと、「これ分かる人いますか?」って言うのだとあまり変わらない言い回しだけど、後者の言い方だとムカつく人も結構います。(まぁこれは単純に敬語使えてないだけかな?)

本人は当たり障りなく喋っているつもりでも、そういった言葉のチョイスでイラついてしまう人もいるから注意だ。

(まぁ自分も敬語上手くないから人の事言えない…)

 

ちなみに相手を見下した言い方は絶対NG。

ワイならマジで嫌いなる。

 

相手にしっかり要件を伝えない

ワイこれ結構イヤです。

 

なぜなら相手の真意がすぐに分からず、会話のやり取りの時間を無駄に食うからである。

 

例えば、(職場でのシチュエーション)

A「○○のデータってある?」

ワイ「探したらあるかもしれない」

A「そうですか、あったらください」

ワイ「分かったけどなんでほしいの?」

A「今度の会議に使いたいから」

っていうようなやり取りがホントにだるい時ある。

 

最初から「今度の会議に使いたいから○○のデータあったらくれ」って言えばいいだけやろ!って思っちゃう。

 

器ちっさって思う人もいるかもしれんけど、何回も続くとイラついてくるよ。

 

毎回毎回「○○ある?」「○○できる?」「○○ってどう?」みたいな中身が無くて意図の分からない質問ばっかだと無駄な会話が増えてだるくなってきます。

 

こういう人の話し方は大概、疑問形でこちら側に選択肢を委ねてくるからタチが悪い。

 

要件があるなら「○○だから○○してほしい」って言い切ってもらった方がラクだ。

 

単純に話す時のテンションが低すぎる

これは人それぞれの性格とかもあるので悪いというわけでは無いけど、それでもイラついている人もいるので注意。

 

何を話しかけても「はい。」「そうですね。」みたいな暗い返事ばかりだと、相手は「(自分と話したくないのかな、なんかこの人と話すの嫌だな)」とか思ってます。

 

両者のテンションに差がありすぎて波長が嚙み合わないパターンですね。

 

確かにこれはイラつく人もいるだろうけど、そういう話し方しかできない人もいるし、本人もやりたくてそんなテンションになっているわけじゃないケースが多いと思います。

 

だからこれはイラつく人も我慢するのが大切。

 

だけど普段テンション低い人も話し方に変化を付けられるなら、少しくらいテンション上げたり抑揚をつけるべき。

 

そしたら相手も接し方変わってくるからね!

 

話し方でイラつくかどうかは相性が最も大切

結局は相性

まぁこんだけ話し方は大切だよねって言っといて、

 

結局は相性ッ!w

 

マジでこれが1番大切なんだよな~…

 

仲良しの後輩からタメ口使われても許せちゃうし、尊敬する人が言葉のチョイス下手でもやっぱ許せちゃう。

 

 

みんなごめん。

人って”言い方話し方”だけで好かれたり嫌われたりするって言うのは、相性という大前提があってのものだわ!

長々話し方について語っといて、相性が1番大切っていうオチで落としてしまった。ごめん!

 

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相性も大切だけど話し方も勿論大切だから:まとめ

相性と話し方のまとめ

結局は相性とは言ったけど、もちろん話し方もマジ大切だから…ね!

 

相性が良ければ大体許せちゃうかもしれないけど、相性が悪い相手の場合はやっぱりイラつかせない話し方が必要だ。

 

これ以上関係を悪くしないため、これ以上嫌われないため、そんな時はきちんと話し方を意識しないとダメだと思う。

 

「この人には絶対に敬語を使おう」

「この人はフランクな感じで接した方が喜びそう」

みたいな感じで使い分けると、いい人間関係が気付けるかもしれない。みんなやってると思うけど。

 

 

まぁ僕の自論としては、どんな話し方をしようが必ず誰かからは嫌われるから、別に好き勝手やってよくねって感じなんですけどね笑。

 

 

それでは今回はこれにて!

 

バイ!(‘ω’)ノ

 

関連記事:好かれようと生きても誰からも嫌われない人間なんていない

 

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このサイトを運営しているまちゅです! 好きな事をして楽しく生きるのが僕のモットーです。社会のルールに縛られない生き方をするために「まちゅの歩む道」を開設。 当サイトでは、人生や日々の生活に役立つ知識・考え方を僕の体験談を交えながら語っていきます。