
今回は「思わず会社を辞めたくなる上司」をテーマにして、僕が過去散々苦しまされてきた上司の特徴を7種類ピックアップしてみました。
僕みたいな若造が語るには早い話かもしれませんが、僕は過去に、
- アルバイト10種類以上
- 社員としては3社
として社会経験を積んでおります。
まだ30歳という事で社会経験は浅いですが、普通の人よりはいろいろな会社や人を見てきました。
今まで培ってきたこの社会経験で「うざい上司」というのを浮き彫りにしてやります。
ちなみに人によって相性というのは必ずあるので、あくまで僕個人の苦手な上司の特徴がメインの記事として捉えてくださいね!
っしゃいくぞ!
目次
会社にいたら辞めたくなる上司7選
それでは早速いってみましょう。
たくさん経験してきたアルバイトや会社の記憶を懐かしみながら、そして怒りにプルプルと震えながら、うざい上司というのを厳選してまいります。
うざい上司7選いくぞッ!
こんな上司は嫌だ1:思いやりがない

思いやりがない上司嫌ですねー。
思いやりがないっていうのは、
- お礼を言えない
- 感謝を口にしない
- そもそも感謝してない
- 相手の気持ちを軽んじている
っていうような人を思い浮かべてもらえばいいです。
人が良い事をしたり、仕事を頑張ったりしても、「ふーん、で?」みたいな対応をする上司は好きになれません。
ていうか尊敬できないし頑張る気になれないんですよね。
あまりにも自分が邪険に扱われるとなれば、ストレスや怒りで辞めたい気持ちが強くなっていきます。

こんな上司は嫌だ2:教える気がない

もう論外だと思ってます。
直属の上司のくせに教える気が全くない人って結構います。
勘違いしないでほしいのは、「教えない上司」ではなく「教える気がない上司」がうざいんです。
何も教えてくれない上司だとしても、ちゃんと見ていてくれて、仕事を聞きに来るのを待っている人もいます。
同じ教えない人でも、その上司の中にある”教える気があるかないか”という内面は部下も分かります。
(分からない人もいるかもしれんけど)
教える気がない上司の元にいる部下は「どうでもいいと思われてんなー」と感じて、次第にストレスになっていくんですね…

こんな上司は嫌だ3:コミュニケーションを取ろうとしない

これはかつて僕が辞めた会社で僕が1番ダメージを受けたやつです。
上司なのに何も教えてくれない話してくれない相談も聞いてもらえないといった具合です。
コミュニケーションがないっていうのは、単に会話が少ないってだけじゃなくて、重い重い圧力になってくるんです。
全然口も聞いてくれない上司がいたら、
「嫌われてるんやろな」
「話しかけてもスルーされるんやろな」
って部下は思っちゃうわけです。
コミュケーションが無いっていうだけで、大いにストレスの原因になり得るし、自分に自信が無くなり委縮してしまう要因にもなります。
僕はこれで超絶にメンタル破壊されたので、上司の人には少しくらい口聞いてほしいですね。

こんな上司は嫌だ4:自分が正しいと思い込んでいる(論破してくる)

こういう上司もたまーにいますよね。
仕事の話でも世間話でも自分の意見が絶対と思い込んでる人。
少しでも反抗しようものなら論破してきます。
論破系上司の何がうざいって、提案とか相談しようとしてもこちらの意思を汲んでくれないところ。
「○○だから○○なんだ!○○するしかないだろ!」的なセリフばかり。
こういう上司はストレスが溜まるというより、めんどくさいです。

こんな上司は嫌だ5:すぐ怒る

すぐ怒ると言っても、いつも優しい上司なら帳消しにできたりもする。
でも怒られてばかりじゃ実際ストレスが溜まっていく一方。
1番うざいのは、理不尽に怒ってくる上司。
自分が悪いのならば反省も踏まえて、怒る上司の言葉を愛のムチとして受け止める事が出来るのですが…
理不尽にキレる上司なんやねん!怒
部下は怒りの捌け口じゃねぇぞタコ野郎が!
あ、言い過ぎました失敬。
怒り方にも良い悪いがあると思います。
こっちが納得できる怒り方をしてほしいです。

こんな上司は嫌だ6:仕事をしない

不思議と僕は仕事をしない上司に対してあんまりうざいと思わないんですよね。
だってそういう人は普段から周りに軽蔑されてますから。
勝手に嫌われて下さいくらいにしか思いません。
ですがやはりうざいと思う人も多数いるのは事実。
僕だって、仕事しない上司に仕事振られたらプンプンします。
でもそういう上司は放っておけばいいかなって思うのです。
いつか痛い目を見ると思うので…
もし上司が仕事せずふんぞり返っていて、自分はその尻ぬぐいをさせられて過重労働しているという人がいるなら、何か行動を起こしてもいいと思います。

こんな上司は嫌だ7:部下をいじめる

もうこれは完全にクソ上司。
今すぐ辞めてもいいレベルです。
- 仲間外れにする
- 恥をかかせる
- パワハラしてくる
- モラハラしてくる
- セクハラしてくる
こういった類のいじめをしてくるなら、もう辞めてもいい気がします。
これに耐え抜こうとすると、過重なストレスによって心身ともに確実に大ダメージを受けます。
僕の場合いじめられてはないですが、上司へのストレスが溜まりすぎて、
- 寝れない
- 飯が食えない
- 白髪が爆増した
- 自分への自信をなくした
などの症状があらわれました。
ストレスって本当に甘く見ない方が良いです。
いじめられてる人は今すぐ自分の最善の行動を取ってほしいです。

上司が嫌すぎて会社を辞めたくなったら

もし上司が嫌すぎて辞めたくなったら、
辞めればいいんじゃない!?
”辞めたあとの自分”と”現状のままの自分”を比べてみて、辞めた方が絶対良いと思えるなら辞めて良いと思うよ。
でも会社を辞める判断をする前にちょっと確認してほしい事があります。
- 自分に直すべき部分がないか
- 上司は一生うざいままだろうか
- 異動とかあるならそれまで耐えれないか
- 本当にずっとその状況が続くのだろうか
上記のような改善策が少しでも見込めるのであれば、ちょっと考え直すのもアリかもしれない。
それでもストレスがひどくて今すぐ上司と離れたいという気持ちが強いなら辞めるのも視野に入れよう。

何が辛くて何が嫌なのかなんて自分にしか分からないんだから、自分だけで判断したらいいのさ。
こんな上司は嫌だ:まとめ
会社の上司っていうのは、関わり方次第で部下のパフォーマンスを良くも悪くもする存在だと僕は思うのです。
仕事の教育がいかに難しいかは重々承知だけど、その部下に合った教育ができれば絶対に上司の助けになる信頼できる人間に成長すると思うのです。
もちろん部下も然りで、なんでもかんでも上司のせいにしてはいけない。
こんな記事を書いておきながら言うのもなんだけど、部下として働く僕たちもまだまだ課題がありそうだ。
それは今回はこれにて!
おつかれさまでしたッー!(‘ω’)ペコリ
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