
今回はこのような疑問を解決していくよ!
- 交通量調査はどんな仕事か
- 交通量調査はきついのか
- 僕がやってきた交通量調査の体験談


僕は学生時代にたくさんのアルバイトを経験してきたのだが、その中でも金欠の時に重宝していたのが、
交通量調査!
単発のバイトで給料の支払いも即日貰えたので、急な出費がある時は本当に助かった!

「交通量調査のアルバイトをしてみたいけど不安」
という人のために、この記事で交通量調査がどんな仕事なのかぜひとも知っていってほしい。
目次
交通量調査バイトはどんな仕事なのか

そもそもなんで交通量調査を行っているのかと言うと、
国や自治体が行う交通量調査の目的と言えば、道路交通の円滑化を図るためや、交通事故を減らすための施策を作るための基礎資料を作ることにあります。
参照元:有限会社ソルブ

それでそれで、雇われた僕たちが何をするのかと言うと、
交通量を数えます!(そのままかい!)

- 自動車の数
- 自転車の数
- 歩行者の数
計測地によって何を数えるかは異なりますが、いろいろな交通量調査があります!

さてどのような流れで仕事を進めるのか。
ざっくりこんな感じ!
- 計測カウンターと記録用紙を持って計測場所に向かう
- 計測場所に椅子を設置して、座った状態でスタンバイ
- 計測時間になったら、計測開始!
- 1時間ごとの交通量を記録用紙に書く

地域や会社によっては、若干やり方に違いはあると思いますが、大体こんな仕事だと思ってもらえればOK!
>>アルバイト求人情報マッハバイト

交通量調査バイトはきついのか

「きついバイトなのかどうか」
コレめちゃくちゃ大事ですよねー。

結論を言ってしまうと、
時と場合による!
具体的に説明すると、
- 交通量が多い場所かどうか
- 屋内なのか屋外なのか
- 拘束時間はどれくらいか
という点でキツさが左右します。



サクッと交通量調査をしたいなら、拘束時間が長すぎず、交通量が少なそうな調査が1番ラクと言えますね!
ちなみに1人で行くのが心配な人に言っておきますが、心配しなくて大丈夫です。

人間関係は気にしなくていいので、自分でもやれそうな交通量調査があればチャレンジするといいですよ!
まぁ友人と行った方が、メンタル的にはラクだけどね!

僕がやってきた交通量調査の体験談

さて僕のやってきた交通量調査を紹介しつつ、その時の感想を赤裸々に語りたいと思います。
たくさんの交通量調査をしてきた僕ですが、
今回はキツかった順に3つ語っていきたいと思います。
24時間拘束の歩行量調査

まちゅがキツかった交通量調査第1位は、
東京の地下鉄での24時間拘束の歩行量調査!

3時間に1回、1時間の休憩が貰えたものの、泣きそうになりながらやっていました。
東京の地下鉄の歩行量調査は場所にもよるんですけど、少ないところは比較的やりやすいんです。
だけど僕は新宿か原宿(どっちか忘れた)に配置されて、24時間数え続けました。

そもそも富山から東京まで高速バスで行き(高速バスは会社側が用意)、現地で24時間調査して、またバスで帰るってさ、
拘束時間約40時間やんけ!

確かに1発の給料はデカいけど、やるつもりの人は覚悟が必要ですよ。
雨の日の交通量調査

まちゅがキツかった交通量調査第2位です。
雨の日の交通量調査!

拘束時間は12時間で、普通の天気なら別に余裕なんですけど、
その日は1日中大雨でした。
カッパ着て傘さして、車の数を数えて、紙に記録する。

カッパ着て傘さしたところで、全身びしょびしょ。
寒い時期だったので、濡れた体で雨に打たれるのが寒すぎて、それが1番辛かった。
常に全身が震え続け、交通量なんか数えてられない。(数えたけど)

みなさん覚えておいてください。
交通量調査のキツさは、天候にクッソ左右されます。
交通量の少ない場所での交通量調査

これはまちゅが1番キツくなかった交通量調査です!
交通量が少ない場所での交通量調査!

この時はすべてが整っていました。
- 心地よい天気
- ほとんど通らない自動車
- 友人3人での配属

1時間に車100台くらいしか通らない道(林道みたいなとこ)で友人3人で12時間交通量調査をしました。
仕事はラクかどうかで決めるモノじゃないかもしれないけど、交通量調査をするならラクなモノをしたい!
それがまちゅの本音です。
まとめ:交通量調査はラクでもありキツくもある

以上が経験者まちゅによる交通量調査レビューでした!
トータルで言えば、ラクな部類かなーと思っています。
ですがそれでも心配な人は、
- 計測地はどこなのか
- 拘束時間は何時間なのか
- 当日の天気予報は大丈夫か
という点に気を付ければ、めちゃくちゃキツい交通量調査には巡り合わないでしょう!
実施場所や時間は、求人にしっかり書いてあると思うので、自分ができそうなものを吟味してからチャレンジしてみてください!
それではこれにて!
バイチャ(^^)/
>>掲載件数150000件以上ならマッハバイト

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。