
実は僕こう見えて引くほど目が悪いです。
裸眼で外出しようものなら、信号もどこにあるか把握できないくらい目が悪めです。
ということで年々視力が落ちていく自分に落胆しながら、約10年ぶりに眼鏡を新調して来ました。
かつての眼鏡では生活がしづらい状況になってきていたので思い切りました僕!
んでもちろんかつてより度数強めの眼鏡を作ったのですが、いざ装着してみると別人になってしまったので今日はそんな眼鏡への小言をブツブツと語っていきます。
新調した眼鏡のステータス

こちらが今回新調した眼鏡でございます。
できるだけ流行りのデザインに乗りたい僕は、人気の丸型フレームを選びました。

がしかし…
僕は基本的に外ではコンタクトなので1番安く買える眼鏡を注文しました。
もう少しお金を出せば薄型レンズを選べたり、様々なフレームを選んだり出来たのですが、僕は「家で使うくらいだから」という理由で安めに仕上げてもらいました。
新調した眼鏡のステータスをまとめると、
- 最も安く買える価格で購入
- レンズは鬼のように分厚い
- フレームは丸型で大きめ
という感じだ。
果たしてこの眼鏡で僕の顔に何が起きたのか、続きを見ていこう。
眼鏡による輪郭の歪みがえげつない
ちょっと眼鏡をかける前に僕の目周辺の写真を見てみましょう。

(ひっ!ふてぶてしい顔だ。眉整えろ!)
ふてぶてしい顔なのは置いといて、これが僕の目そして輪郭だ。
さぁ新調した眼鏡をかけてみる…

!!!
な、なんだとッ!?
顔の輪郭が異次元の細さ!

誰やねんコイツ!!
こんなの俺じゃない!!!
誰だよこの別人!!!
近視矯正の眼鏡は目を小さくし輪郭を歪ませる
僕は細かい事はよく分からんのだが近視矯正に使用する凹レンズは、装着者の目を小さくし輪郭を歪ませるらしいのだ。

凹レンズの度数が強いほど、装着者の目は小さくなり輪郭が歪むと考えていいだろう。
すなわち僕のような引くほど目が悪い人は、装着時にかなり見た目のギャップが生まれてしまうという事なのだ。
加えて僕の新調した眼鏡は超極厚レンズなので、それも見た目のギャップを生む要因と言えるだろう。

見た目のギャップを抑えるためには
眼鏡の知識など皆無な僕は、自分の持つ最大限のパワーを注ぎ込み…
サクッとググってきました。
ザックリまとめると、
- 屈折率の高い薄いレンズを選ぶ
- フレームが小さい眼鏡にする
- 色が濃いフレームを選ぶ
- 瞳との距離が近い眼鏡にする
と良いようだ。
フレームが小さく(もっと言えば横幅が狭いフレーム)、濃い色のフレームの眼鏡にすれば、
エビングハウス錯視
デルブーフ錯視
という効果で目が大きく見えるらしい。
眼鏡装着時の見た目を気にする人はぜひ参考にしてくれ!
眼鏡の良し悪しの基準は人それぞれ:まとめ
今回は眼鏡装着による見た目のギャップを焦点にお話ししましたが、実は僕は実際あまり気にしていません。
僕のメガネはレンズも太くフレームも大きく、かなり輪郭が歪んで目も小さく見えます。
ですが見やすさやかけ心地が最高にフィットしていて、最高に満足しています。
僕は家でかけるくらいで見た目のギャップを気にする必要が無いというのもありますが、やっぱり1番大切なのは自分に合っているかどうかだと思うんです。
もちろん見た目も大切ですが、いざかけてみて自分に合うモノが1番ですよ!
僕は新調した眼鏡めっちゃ満足しているので、作ってくれた眼鏡屋さんには超感謝!ありがございます!
それでは今回はこれにて!
ばいちょる~(*^^)v
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