どうもまちゅです。
生きてると絶対いるんだよね。
【どうしても自分と合わない人間】っていうのが。
僕は結構八方美人なので、合わない人間がいても合わせようとする人間である。
すなわち無理して愛想笑いしたり、仲の良いフリをしたりするわけだ。
でも本当疲れるのよコレ。。。
もう今はそう思った相手とは深くつるまない事にしている。
これが良い事なのか悪い事なのか、それは分からない。
それでも僕は合わない人間とは距離を置きたいから置くのだ。
きっと相手だって同じ事を思っているから。
目次
自分と合わない人間と仲良くしなければならないケース
いや最初から自分と合わない人間なら関わらなければよくね?って思うかもしれないけど、そうもいかないケースがある。
僕の例で言えば、友人の集まりである。
僕と仲の良いA
Aと仲の良いZがいるとする。
Aと遊ぶ時はZもいて、僕はZが苦手なタイプ。
Aは僕ともZとも遊びたいから両方と遊ぼうとするが、僕はそれが結構イヤだったりした。
多分こういう人はたくさんいると思う。
いやむしろみんなそういう経験は必ずしてるだろう。
仲良しグループの一員だけど、1人合わない奴がいる。とか、
サークルやクラブは楽しいけど、あいつがいると楽しくない。とか。
何かの集団や組織に属している時、そういう人間は1人はいるもんだ。
合わないと思っているのは自分だけじゃない
僕はAと遊ぶのが好きだったけど、Zがいるとどうしても楽しめなかった。
自分がどれだけZを受け入れようとしても、それでも受け入れられないほどに合わない人間だったのだ。
だからもうZがいる場には参加しない事にした。
器が小さいと言われればそれまでだが、無理するのも嫌だったのである。
ある日Aに「俺Z苦手なんよな、すまんな」と言った事があって、その時にAに言われた言葉にハっとした出来事があった。
Aはこう言ったのよね。
「Zもお前の事苦手って言ってたわ」って。
あー、なるほどね。と思った。
あっちも俺が苦手で無理して合わせてたんだなって妙に納得した。
全部が全部そうとは限らないけど、自分と合わないと思った人間は、相手もそう思っている可能性が高いんだなと感じた。
そんなら無理して合わせなくてよくね!?
という結論に至ったのが現在の僕である。
合わないかどうかはすぐ判断してはならない
だからと言って「こいつ自分と合わんから仲良くせんでいいや」は違う気がする。
初見で合わないと思っていた相手でも、仲良くなったりするしめちゃくちゃ相性が良かったなんて経験はたくさんある。
相手の人間性を少し知って、ちょっと合わないかもと思ったとしても、それで関係を断つのはあまりに判断が早い気もするのだ。
僕とZは数年間、一緒に遊んだり飲みに行ったりしていた間柄で、その間ずっと苦手だったのだ。
(もちろん2人で遊んだことは無い)
それくらいに相手を知り尽くした上で苦手だというならば、もう仲良くする必要は無いかもしれない。
そこまでいったら、おそらく相手も自分を苦手だと思うから、もう無理する必要は無いだろうというのが僕の意見である。
切っても切れない関係性なら無理しない程度に距離を置く
ただの遊び仲間ならば、割と簡単に距離を置ける。
だけど、
家族とか同僚とか、
ただの遊び仲間だとしてもいきなり関係を断ったらイジメられるかもしれないとか、
いろいろと切っても切れないケースはある。
その時は正直どうしようもないので、関係を切れないなりに少し距離を置いてみてもいいかもしれない。
無理な作り笑いはやめて、
無理に話題をつくったりせずに、
無理に仲の良いフリはしなくていい。
あくまで知り合いくらいの距離感を保ちつつ、変に気を使わず接するのが良いかもしれない。
苦手な相手といて疲れる原因は、自分が無理して合わせようとするからである。
だからその”無理してる行動”を減らせばいい。
ただそれだけで少しはラクになるのだから。
仲良くするのが辛いなら仲良くしなくていいじゃん:まとめ
なんだか僕は薄情者であるかのようなそんな記事になってしまった…
いや本当に薄情なのかもしれない汗
ちなみに僕は男だが、男よりも女の人の方がこういった悩みは多いかもしれないですね。
言い方は悪いですが、女の人は上辺の関係が男よりも多い気がするので。
男はもう合わせる合わせない以前に、合わない人間とは喧嘩とかしそうw
女性の場合は、近所付き合いとかママさん仲間とか、そういう集団で苦労してる人が多そうなイメージ。
無理してるなら少しずつ”無理な行動”を減らせるよう頑張ってみてほしいな!
今回はこれにて!!
おさらば(^^)/!
関連記事:自分の中の当たり前は他人にとってはそうじゃない。だからと言って理解もしなくていい。