

もちろんまちゅはトイレをする時は、大であろうが小であろうが便座を下ろし座った体勢で用を足す。
しかし我が家の男たちと来たら。(父や兄弟)
我が家は洋式トイレが2つあるのだが、我が家の男たちは小便は必ず立ちションするのである。

便座に座って小便をできない男は日本中に溢れている!
本記事では立ちションの恐ろしさと今後の打開策に対する僕の意見を述べていこうと思う。
目次
昔は自分も立ちション派だった。

洋式トイレでの立ちションを許さない僕も、実はかつて洋式トイレで立ちションする人間だった。
だって楽なんだもの。。。

そりゃチャックを開けるだけで用を足せる立ちションの方が楽なんだよ。
しかし幾度となく批判されてきたんだ。
母に怒られ、
友人に怒られ、
元カノにも怒られ、

そう思ってたある日のトイレで気づいてしまったんだ。
飛び散っていることに!!
かなり驚いた。
いや思い知らされた。
目を凝らし、よくよく便座を眺めてみたら、めちゃめちゃ飛び散ってるし、床があちこち濡れているじゃないか。。。
きたなっ!!!
その時、僕は改心したのである。
少し自分が成長した瞬間だった。

いつまで経っても立ちションを直せない男たち

いつまで経っても洋式トイレで立ちションをする男性はなぜ、小便が飛び散っているにも関わらず直すことができないのか。
以下3つの原因が考えられる。
- 飛び散っていることを知らない
- トイレ掃除をしたことがない
- 極度のめんどくさがり屋
これら3つの原因が考えられるが、このような男性に効果的な一言をお教えしよう。
このように言い放ちましょう。
実際に掃除してみると、どれだけ飛び散っているか本人も気づきます。
そしたらおのずと今までトイレ掃除してくれてた人への罪悪感がわいてきて、立ちションをしなくなっていきます。
しかし人の気持ちを考えてくれない男性は、立ちションを辞めることはないです。

立ちションによる飛び散りをなくすためには

僕が提案する尿ハネ防止策は2つ。
- 男性用小便器を無くす
- 便座に尿ハネ対策をする
それぞれ解説していく。
男性用小便器を日本中から無くす
極端な例だが、1番絶対的な方法。
学校や施設のトイレには男性用小便器が必ずと言っていいほど設置されていて、男性はトイレでの立ちションが習慣化しているのだ。
小さい頃から小便する時は立ちションなので、便座しかないトイレでもその習慣は抜けず。。

なので日本中のトイレから立ち小便器を無くせば、立ちションという概念が無くなり、尿ハネが撲滅できるという考え方。
しかし現実的ではないのが難点。
便座に尿ハネ対策をする
現実的な対策としてはこれが一番。
最近では尿ハネ防止機能が付いた便器や、飛び散りが少ない場所をターゲットにさせる尿ハネ防止シールなどが売られています。
- 尿ハネ防止機能が付いた便器というのは、立ちションしても飛び散らないように、水面に泡を作っていく機能が備わった便器のこと。
- 尿ハネ防止シールというのは、的のようなシールを飛び散りが少なく済む場所に貼って、そこに尿をターゲッティングさせるアイテムのこと。
どうしても立ちションを直してくれない掃除もしてくれないという無慈悲な男性が身内にいる場合は、
多少お金がかかってもこのような手段を選ばざるを得ません。

どうにかして直してもらいたいものですね。
まとめ:便器での立ちションは今すぐ直せ

かつては僕も洋式トイレで立ちションをしていた人間ですが、今では絶対にしません。
掃除する人の気持ちやトイレの衛生面を考えたら、立ちションなんて出来ないはずです。
もし今でも立ちションしている人がいるなら、一度トイレ掃除してみてください。
きっと分かるはずですから。。
それでは今回はこれにて!
バイチャ!(^^)/
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