

というのも僕の家ではエアコンが付いている部屋が2部屋しか無くてですね。
家族がエアコンの部屋でスヤスヤ寝ているわけでして。
僕はエアコンがない部屋で寝るしかないという状態に陥ってしまうんですねー。

しかし数々の熱帯夜を乗り越えて、
なんとか暑さを乗り越える術を身につけたので今回の記事で紹介していきますね!
窓をあける

1番オーソドックスで古典的な対応策。
4位にランクイン。

逆に風のない夜はあまり効果を発揮してくれません。
ですが夏の夜は昼に吸収した熱のせいで外気温より室温の方が高い可能性があります。
換気という意味でも窓を開けるのはオススメです。

- セキュリティ面が甘くなる
- 虫の声がまぁまぁうるさい
- 虫が侵入してくる
扇風機をつける

これもオーソドックスな対応策ですね。
3位にランクインです。

扇風機を回したとて、熱風があたる感じがして気持ち悪くすらあります。
ですが風が当たるだけでも体感温度に違いが生じてきますので、付けないよりは付けたほうがマシです。でもそんなレベルです。
風にあたりすぎると寝冷えの原因にもなりうるので、できるだけ首振り機能を使うことをオススメ
冷風機をつける

冷風機なかなかオススメです!
2位にランクイン!(テンションUP)
「扇風機と冷風機って何がちがうの!」って感じだと思いますが、
冷風機は吸い込んだ空気を機械の中で冷やして風を送ります。

冷風機もピンキリで安い物から高い物までありますが、いずれにせよ扇風機よりはマシですね!

扇風機と同じく、寝冷えを防ぐために首振り機能を使うべし。

氷まくらを使う

はい、僕のオススメNo.1は氷まくらです。
やはり氷まくらは冷たさのポテンシャルが1番高いので、納得の1位ランクインです!

確実に1個では物足りないので、複数個用意して首や足などに同時に当てると快適!
しかも氷まくらは1個あたり数百円~数千円で手に入るのでコスパも申し分なし!
買うしかねえっしょ!!
凍傷の危険性もあるので、使うときはタオルで巻くなどして利用しよう。
まとめ:エアコンがない熱帯夜でも快適な睡眠はできる

以上、エアコンが無くても熱帯夜を乗り越えてきたまちゅの知恵でした。
しかも我が家は石造なので、昼間の熱を吸収しすぎて夜は信じられないくらいの室温になります。
そんな僕でも夏を乗り越えてきた知恵なのでぜひ参考にしてください。
窓開けて、冷風機つけて、氷まくら2.3個用意すれば、まぁまぁ快適に寝れます。
熱中症には絶対気をつけてくださいね!
それでは今回はこれにて!
バイチャ(^^)/
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