

ここでいう成功体験っていうのは、
告白して成功した!的なその場限りの成功のことではなく、
継続的な努力を経て何かを手に入れる的な成功の事を言っています。
さて語っていくとしましょう!
なぜ学生のうちなの?

学生のうちに成功体験をしておくべき理由はいろいろあります。
- 失敗のリスクが低く何度でも立ち上がれるから
- 社会に出て挫けそうになっても成功した過去が自分を奮起させてくれるから
学生は多感な時期でもあるので、成功や失敗の体験が自身の成長に大きく関与してきます。

学生の時の生き方が大人になっても表れる
一概には言えませんが、学生の時に努力をしてこなかった人は大人になっても努力ができない人間になってしまう可能性アリ(まちゅの独断と偏見)
しかし継続的な努力によって何かを得た経験をしておくと、
「自分には何かを達成できる力がちゃんとある!」
という自信を身につけることができるんです。

いざ社会に出て壁にぶち当たった時、こういった体験をしていたかどうかが非常に大切になってきます。
そう僕も自分の過去の経験に助けられたんです…(続く)
過去の自分が現在の自分を救ってくれる

さて僕の話になりますが、

ストレス耐性無いし、悪口とか言われたら傷つくし、世間体も気にします。
だけどクヨクヨせずに生きられるのは紛れもなく過去の自分が頑張ってくれたおかげ。
- 高校の時、応援団団長をやりきる
- 大学受験の時、やばいほど勉強頑張る
- 大学留年で周りが卒業して1人になるも諦めずに卒業する
これらは僕にとってすべて成功体験ですし、
「よく頑張ったなー。今ならやれる気しないわ。」って感じます。
でもこれが大事でして、
自分にとってやれる気がしない事をやり遂げると、今後の人生においてヤバイくらいに影響してくるんです。めちゃくちゃ糧になります。

大人になったら理不尽な事だらけ
大人になったら、何もうまくいかなくて、理不尽な事ばかりで、納得できない事も飲み込まないといけない時がある。
そこでクヨクヨ引き下がるか、めげずに頑張れるかっていうのは学生の時の生き方が重要ということです。
弱い人間の僕がクヨクヨせずに引き下がらないのは、
過去の自分が作ってくれた「無理と思える事もやり遂げられる」という自信のおかげです。

学生だからこそ成功への努力を心がける

先にも言ったように学生が何かを挑戦した時のリスクは低く、
何より成功を体験するための機会がたくさんあります。
一番わかりやすいもので言えば、部活動や受験ですね!

大人になっても同じような局面で手を抜いたり頑張れない人間になってしまいます。
言っておきますけど人生1度きりなんですよ?
「やれない事はやらない」と言って、やるやらないの選択肢を排除して生きていると後悔する日がきっときます。
やらない後悔よりもやる後悔という言葉もあるように、まずはやる!
そしてそこでつかみ取った成功は人生を生きるパワーになるんです。
大人になってからこれを身につけようとしても、なかなか機会が無いし、学生ほどの柔軟性や吸収力も無いからなかなかキツイです。
だから言わせてください。
学生さん!
全力で悔いなく果敢に多少無理するくらいの勢いで学生生活満喫しろー!
まとめ:学生の成功体験は未来で輝く

ということで学生時代ちょっと頑張ったまちゅによる体験談でした。
でも実際、成功体験も大切だけど失敗も大切。
失敗から得られることもたくさんあるんですよね。
すなわちいろんな経験することが超大切なわけだ。
そのためには挑戦しつづけること。
これが学生に一番大切なことなのかもしれない。
まぁそれについては過去記事で書いてるんだけどさ。
今回はこれにて!
ばいちょる~(^^)/