

僕は今こうやってブログを書いていて、ゆくゆくは旅するブロガーとしてノマドワーカーになる事を夢見ています。
そして僕が今こうやってマジで頑張っているのは、
サラリーマンじゃない生き方をしたい!
というのが1番の理由です。

ふふふ、果てしない夢だ。
だからこそ、やりがいがあるってもんじゃないか!
だけど昔の僕は違っていたようだ…
サラリーマンが将来の夢だった


じゃなくて!
これは保育所の卒業文集で書いた僕の将来の夢です。
いやいや保育園児が将来の夢「会社」って渋すぎるだろ!
普通、サッカー選手とか野球選手とかでしょ!
とか思っていたんだけど、僕の他にも「会社」とか「サラリーマン」とか書いてる人が結構いました。

今ではサラリーマン以外の生き方を探すのに必死なのに、なぜ小さい頃の僕は将来の夢が「会社」だったのだろうか。
サラリーマンが自分にとって1番の働き方と思っていた

よくよく考えてみると大学を卒業して入社するまで、僕はサラリーマンになることを目指していました。
それが当然で、それが1番の人生の生き方だと思っていたからです。

そう思ったが、すぐに謎は解決した。
僕の小さい頃の時代の1番の働き方はサラリーマンというのが当然だったからである。
今ならネットも普及して、youtuberとかwebライターとかフリーランスという働き方が当たり前になってきたけど、その頃はサラリーマンが唯一だったのだと思います。
その証拠として、僕以外も将来の夢をサラリーマンと書いているし!

だけど将来の夢って言うのは、キッカケ1つで変わってしまうもののようだ。
将来の夢が変わる瞬間

僕はいつも無難に生きてきました。
安定を求める事が自分の人生の最善策と思っていたからです。

だけど実際に組織に属してサラリーマンとして働いてみると、自分に合わないと気付かされてしまったんです。
安定を得られるサラリーマンになったのに!
あれだけ目指してきたサラリーマンになったのに!
それを凌駕するほどの葛藤が自分に襲い掛かったんです。
葛藤と戦いながらサラリーマンを続け、導きだれた答えが、
あ、俺の目指してきたサラリーマンは俺がしたい生き方じゃない!
という事でした。
とうとうここで将来の夢が上書きされてしまいました。
本当の自分の将来の夢

今の僕の将来の夢はノマドワーカーです。
時間や場所にとらわれず、自由に働く人たちのこと。
旅が好きな僕は、いろんな土地を巡りながら働きたくて、今はそれを目指して本気で頑張っています。

今はこうやってブログを書いたりしながらまだ夢の途中だけど、やっぱりこう思うんです。
サラリーマンより楽しい!って。

まぁ本当の自分の夢を追いかけるのは楽しいってことですね!
僕がサラリーマンを将来の夢に掲げていたのは、やりたいからじゃなくて安定のためだったんだと今ならはっきりと分かります。
将来の夢が変化するのは、本当の自分を見つけた瞬間なんですね。
将来の夢をもう一度見つめなおしてみて

今となっては国民の将来の夢が昔と変わりつつありますが、それでも忘れないでほしいのが「その夢が本当に自分のやりたい事かどうか」という事。
安定性や評判に流されて漠然と将来の自分を捉えていると、それは本当の自分ではないかもしれません。
そのままその道を進めば、僕みたいに葛藤が待っているかもしれません。

学生さんも社会人の人も、本当の将来の夢を見つめなおしてみてください。
もしかしたら今思い描いている将来は、本当の自分じゃないかもしれません。
「それでもやっぱり将来の夢は変わらない!」と言うのなら、本当になりたい夢なのでしょう。
そしたら突っ走ってください!そのまま!

だけど何か引っかかるモノがある人は、もう一度考え直してみてもいいかもしれません。
だって今からだって夢を追うのは遅くないんですから!
まとめ:将来の夢は十人十色

今考えてみれば、保育園児の大半が将来の夢「会社」っておかしな話ですよね!
皆揃いも揃って、サラリーマンになるのが本当に将来の夢なの!?って言いたくなります。
やっぱり時代や環境がそうさせたんでしょうね。
本当にそういう友達もいたかもしれませんが、真相は分かりませぬ。
僕は違ったようだけど。。。
ちなみにサラリーマンは僕が向いてなかっただけで、天職の人もいます。
そこは勘違いなさらないように!
それでは今回はこれにて!
バイチャ(^^)/