
僕ブログ始めてから、
Twitterも始めてinstagramも始めてPinterestも始めて、
更には多くのブロガーさんのブログを見ているんですけど、
それで改めて分かった事があります。
ブログのコツって、
相手の意欲を煽る
本当これに尽きるという事。
本記事では、多くのSNSやブログを通して学んだブログテクニックについての僕の意見をガチレビューしていきたいと思います。
目次
ブログのコツは相手を煽る事

そもそも相手を煽るっていうのはどういう事なのか。
ダイエット商品を例にして紹介してみますね!
「とあるダイエット商品使ってみたらめちゃくちゃ痩せた!嬉しいな!」
「このダイエット商品みんな使ってないの?そりゃ痩せないわけだ!こんな安いのにもったいないね!」
シンプルに言えばこんな感じ。

相手に対して、使ってない事で損をしてると思わせるんですね。
そしたらやっぱりみんな気になっちゃうんですよ。買う買わない別として。
A子ちゃんのはただ感想を言っているだけで、誰も気にならないんですよね。
この煽りテクニックは僕的に3段階のレベルがあります。
- 相手を焦らせる
- 相手をバカにする
- 炎上させる
解説していきますね!
相手を焦らせる
これはいたってシンプル!
「これ知らないなんてもったいない」
「まだそんなに高いモノ使ってるの?」
というような煽り文句。

相手を焦らせる文言は、商売や集客に持ってこいです。
SNS運用で僕はそれを痛感しています。
相手をバカにする
ぶっちゃけ僕の苦手とする煽り文句です。
相手を焦らせるテクニックと似ていますが、更に相手をバカにするテクニックです。
もう超ストレートに、
という荒技。

だけどこれで集客効果があるのは間違いない。
現にむかつきながらも気になる自分がいます。
炎上させる
もう煽りテクニックと言えるか分かりませんが、炎上は集客に持ってこい。
何度も炎上を経験してきた有名ブロガーあんちゃさんも、
「炎上によって仕事が増えました!」
と言っているくらいですからね!
炎上っていうのは狙ってできるものじゃないかもしれないけど、集客効果は絶大で認知されやすい方法なのです。

それに炎上させるには、煽るとかじゃなくて自分が叩かれるための言動が必要なので、なかなかハードルが高いです。
ブログやSNSは煽りテクニックの効果が絶大

ブログで収益を出すなら、確実に煽りテクニックが有効。
SNSも集客するために煽りテクニックがかなり有効。
コピーライティングやセールスライティングの実力があれば実績を上げやすいですが、煽りテクもかなり実績を作りやすいライティング技術。

そして僕が煽りテクの効果を1番実感したのはPinterestというSNS。
(正式にはSNSじゃないんだけどね。)
Pinterestを知らない人のために説明すると、
Pinterestは、気になった画像をブックマークしておき、その画像からサイトに飛んで情報を得られるというような仕組みを持ったサービス。

Pinterestは画像ブックマークツールだから画像しか並ばないんだけど、
この画像を自分で作る時に煽り文句を入れて作ったらめっちゃ伸びやすい(気がする)のだ!
例えばこの画像とか、

ちょい煽りを入れたピン(画像)だが、なかなかブログへの集客力が高かった。
(※ピンタレストに並ぶ画像をピンと言うのよ)
Pinterestから自分のブログへ集客して実績を出しまくってる人はたくさんいますが、いつもチェックしているとやはり煽りテクがかなり有効なようである。
Pinterestだけじゃなく、他のSNS全てにおいてこれが言えます。
煽りテクなかなか効果すごいです。
煽りテクニックは自分は使いこなせない

ここまで散々煽りテクニックは集客力すごいんだぞと語ってきたのですが、
僕このテクニック使いこなせないんです。
なぜなら
- 見る人によっては不快になる
- 煽りの文言が嘘になるのが怖い
からです。
例えば、
「これ飲めば絶対痩せるのになんで飲まないの?」
という強めの煽りを入れて商品を紹介するとします。
これを見て不快になる人は必ずいるだろうし、もし実際誰かが買ってくれたとして全然効果が無かったら煽りが嘘になります。
僕はこれが嫌でなかなか煽りテクニックを使いこなせません。
自分で本当に良いと思って紹介しても、誰かにしてみたら全然良くない時だってある。
そう考えるとビビってしまうんですね。僕小心者なので。
ありのままを精一杯伝える

僕も少しくらいなら煽りテクを使ったりもしますが、不快な人が出ないような無難なレベルでしか使いません。
煽りを使う事に心底ビビっている僕はどうすればいいのか考えた時、
ありのまま精一杯書くしかねぇな
という結論にありつきました。
ライティングっていうのはそんなの当たり前の事かもしれないんだけど、丁寧に丁寧に書くしかないなって。
ブログを書く時は嘘をつかず、本当に自分が思った事を書いて、それが読者に届くように精一杯書くようにしています。
良いと思ったモノは良い。
悪いと思ったモノは悪い。
僕はそれを意識して書いていけばいいのかなって自分で納得しています。
収益よりも誠実に精一杯書く事に重きを置く事にしています。

1番やっちゃいけないのは、嘘ばっか並べて収益を出そうとする行為。
これだけは絶対にしちゃいけない。
1番良いライティングは、
本当に自分が良いと思った物事をありのままにそして読者の心理に訴えかけるように書いて、誰も不快にならない尚且つ意欲を煽る書き方だろうな。
僕はそう思います。
ん?
いやいや今思ったけどそれがコピーライティングってもんじゃん。
じゃあワイはこの記事でコピーライティング極めようねって書いてただけやん。
ワロタ。
相手のために相手を煽るライティングをするのがいい:まとめ

まあ結局は相手のためならオールOKかなっていう結論。
「煽る」ってなんだか悪いイメージがあるけど、時には人のためになる良い行動っていう印象を持たないといけないね!
ちょっと煽りすぎかなって思えても、本当に誰かのためを思って届けたい情報ならば多少強引にでも煽った方がいいのかもしれない。
そうしないと見向きもされないから。
ブログとかSNSだけじゃない。
どんな商売も本当に伝えたい本当に売りたい物ならば、ただ真面目に「これいいよー」ってだけじゃ気付いてもらえないものだ。
うん俺もう少しメンタル強くする。
それではこれにて!
バイチャ(^^)/
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